ハッピー探し - 見知らぬおじいさまの「ありがとう」

コロナコロナでとても気持ちが沈むから。
ネガティブなことは口にしない、って決めたの。
お友達との約束がキャンセルになったり、WFHで仕事のあとに「飲みに」が、なくなって、喋るのは仕事仲間ばかり。
それも、なかなかのストレス。

あ! それ、ネガティブ発言!

ダメダメ。
楽しいことを考えよう。

この制限された時間になにをしよう、なにかをしよう。

ダイエットスープを一週間ストイックに飲んでみよう。
買ったままのアメリカのドラマの原作(英文)を読んでみよう。
そのドラマをAmazonプライムで観てみよう。
毎日、掃除機かけよう。
歩いたことのない道をお散歩しよう。
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ここは歩いたことあるけれど、桜は初めて。

出来るだけワイドショーやニュースを見るのをよそう、暗い気持ちになるから。

あ、これはネガティブか?

そんな風に普段やってない、ミニチャレンジを考えて少しづつ実施。

もうひとつ、ハッピーニュースを見つけよう、と思ってる。

だけど、マンションあるいはおうち、WFH、少しお散歩、では、なかなか見つからないよ。
いや、見つけよう!
ハッピーニュースチャレンジ!


この日は、2ヶ月も前に予約していた人間ドッグの再検の日。(どんなに人気の病院だ…)

することの一つに掲げたように、ニュースをしっかりは見ていないのでよくわからないけど、現在の東京は厳戒態勢?

と、思って私鉄に乗ると、思ったより乗客はいる。
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乗り換えた地下鉄は、そこそこに混んでいる。

少し拍子抜け。
わたしの会社は奇しくも翌日から完全WFHが指示されているけれど、他はまだまだなんだ、と実感。
この電車の中には不安を感じていても、出来れば外出なんてしたくないと思っていても、出社せざる得ない人もきっといるんでしょう。

それは、わたしたちはWFHになったことによって不便は感じるものの、多少なりとも会社に安全を守られている、の結果なのかもしれない、とも思った。

これはこれで、ハッピーか。
ハッピーニュースには物足りない。

などと、途中の駅から座れた地下鉄の中、ボケッとしていたら、杖を付いたおじいさま、乗車。
とんとん、と軽く腕を触れて、どうぞ、と。
おじいさまは、おやおや、すみませんねぇ、と座ってくれた。
着席後ももう一度、身を乗り出して「ありがとうねぇ」と。

これだ!
わたしが待っていたのは、このハッピー。

地下鉄なのに、窓が10センチほど開いている。
おそらくコロナ対策なんだろうと思う。
が、窓から入るその風が、爽やかな春の風とは言えないけれど、頬をなぞった時、幸せな気分。

おじいさまとわたしとで、共有できたハッピータイム。

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