涅槃図の次は、「国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅」 @東京国立博物館

説明の語彙力は全然ないのが、自分でがっかりなのだけど、仏教の世界がなんとなく好き。
なんとなく、だから、何がどう、なのか自分でもよくわからないんだけど…。

一昨年ひとりで大阪の宿坊泊まった時の、精進料理や、お食事前後のお祈りや、写仏、お寺巡り。

昨年、京都お散歩でいろいろ観ることの出来た仏教画などがきっかけになって、これは好きだぞ、と自覚できるようになった、仏像、涅槃図、曼陀羅たち。

先日は半蔵門ミュージアムで涅槃図を静かに楽しめたので、今度は仏像曼陀羅を、国立博物館で楽しもう、と言うのがわたしのゴールデンウィークの〆、トリ、プラン。

国宝 東寺―空海と仏像曼荼羅

数年前(いやー、いつだ、あれ?)、イケメンナンバーワンと名高い奈良の阿修羅像に2~3時間並んだ記憶が甦る。
人気、とは聞いていたけどあれほど並ぶとは、とひっくり返るほど驚いた。

その後も時々行く美術展で、思いもよらぬほど混んでることに驚くことしばしば。(最近だと、去年のショーメ展?)
今回も覚悟を決めつつ、10連休最終日に予定したのは、世の中のヒトは最終日にはのんびりしたいんじゃなーい、を目論んでのこと。

狙いはそこそこ当たった。
車で上野まで高速道路はスキスキだし、満の字だった駐車場にドキッとしたものの停めることもできて、国立博物館の入場もスムーズ。
さすがに入り口のところは少し混み合ってたけれど、順序を気にしなければ、結構あちらこちら空きがあるので、そこを狙って観ることができて、どれも堪能。
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今回は、雲海が日本人で中国に修行後、密教を持ち帰ったヒトだってことを学んだ。
持ち帰った、だか、広めた、だかは少し怪しいのと、密教とは? がイマイチわかってないんだけども…。
ユルい、わたしの知識ユルい…。

あと、曼陀羅、も今まで涅槃図とわたしの中では、ひっくるめたら仏教画だよね? と違いがわからなかったんだけど、なんとなくわかり始めた。
その違いは、書くまい。
恥をかきそうだ。

雲海曰く、「密教は奥深く、文章で表すことは困難である。かわりに図画をかりて悟らないものに開き示す」(『御請来目録(ごしょうらいもくろく)』)

わかりにくいものを図で表す。
親切。

今回、帝釈天騎象像(たいしゃくてんきぞうぞう)の撮影ができる。
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右から真ん中から左から。
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立体曼荼羅、圧巻だったー。


その他、常設?の「考古展示室」で埴輪たち、ぷちっと堪能。
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写真左下の「瓦塔(がとう)」は、東村山の多摩湖町から出土。
奈良時代(8世紀)ですって。
奈良時代の多摩湖町…想像できない。
でも、想像がロマンを生むわ。

もう一つ、特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳、北斎まで―」
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会場が広く、歩くのに疲れ過ぎて、さらっと見学。

国立博物館、楽しい。
特別展示以外の入場料は¥620。
それでも十分美術を楽しめると思う。
そんな休日を過ごせるヒトになりたい…。
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