映画「アリス・イン・ワンダーランド」

映画「アリス・イン・ワンダーランド/ALICE IN WONDERLAND」

えっと、えっと、デジャブ? アバターに感じた、3Dに対しての、懐疑的ともいえる思い。
あいかわらず、メガネはうざったい気持ちが残るけど、でも、奥行き間の体験をしたらやっぱり3Dなのかな、とも傾く気持ち。

でも、3Dについて、いくらわたしが語ったところで、定番化されそうな時世を感じる。だから、ま、いいや。

映画自体について。
正直なところ、多分、わたしは自分が考えている以上に「アリス・イン・ワンダーランド」に期待していたんだと、思う。ティム・バートンのファンタジックな映像は好きだし、ジョニー・デップのルナティック(時事的に“ルーニー”?)さは映画の内容がボツでも楽しめること知っているし、「アリス・イン・ワンダーランド」が面白くないわけない、て観る前から過大評価をしていたに違いない。

でも、忘れてた。
わたしは、「不思議の国のアリス」自体も、好きだった。空想癖のあるわたしにはうってつけの物語。「赤毛のアン」ほど傾倒しなかったけど、わたしにはわたしのアリス像があったのだ。あんまり意識してなかったけど。
映画観ているあいだずっと、ん?ん?なんか入り込めない、ひょっとしておもしろくないの?と、違和感。
で、わかったのが、アリスが、わたしの中にぼんやり描いていたであろうアリスが、しっくりこないのよ。ブスなのよ(おいおい)。かわいい子へのひがみか?(ほっといちくり)
主人公のアリス、ちょっとしか出てこない子供の時のアリスも感情移入ができないよ。(え?する必要ないの?)

ジョニー・デップのマッド・ハンターは言わずもがなではまっていたし、洋服を着ているウサギも、双子の兄弟も、チェシャネコ(最高!)も、まるで子供の時から知っていたかのような存在だった。
赤の女王は、意地悪でさみしんぼ。
白の女王は、赤の女王より腹黒いだろー!って、失笑、苦笑するようなキャラなんだけど、大好きだ~。手を胸の前でひらひら、ってさせて、「誰か、赤のおねちゃん、倒してくれないかしらん」ってアリスをチラ見。「あたし、あの王冠が欲しいのよ~」って、実は権力欲しがってるだけじゃないのか?と思わせるようなキャラ。(映画内で、白姫は一言もそんな風に言ってません、念の為)

そんなわけで、「アリス・イン・ワンダーランド」、アリスさえいなけれ大好きな映画になったんだけどな。(ありゃ?)





アリス アドベンチャー イン ワンダーランド
アトリエ パークサイド
ロバート・サブダの最高傑作のひとつ、ルイス・キャロルの原作に忠実な物語と原作の画家、ジョン・テニール

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