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本 「二十歳の原点」

高野悦子著。 1960年代に学生だった人の気持ちなんて…。 わからない。 戦後、と、くくられる時代を生きた人たちの気持ちなんて…。 わからない。 ちょっと感受性が強い彼女がどうしたかったのかなんて…。 わからない。 わからないことばかり。 ひとりの二十歳の女性が、その年を、その時代を、その人生を、生き…
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本 「砂の女」

安部公房著。 「阿部公房読んでるんだ」って、ちょっとインテリっぽくない? その形、大切デス。 裏表紙を見ると、“20数カ国語に翻訳された名作”とのこと。 そんなにたくさんの人が、たくさんの国の人が読んでるなら、わたしも読まねば。 …と、軽い気持ちで読むには対照的に、重い本でした…。 うぅぅぅ。 少しばかり知…
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続いてココット料理 - 豆乳の小田巻蒸し & 本 「ココットごはん」

前日に作った…ほうれん草、改め「肉入りカット野菜とコーンのココット」。 残った卵を使わなくちゃ。 6個で168円だかの高級コンビニ卵、デスヨ。 おうちでは、10個で98円の卵買ってるのにねぇ。 追加で無調整豆乳と、おかかを買って、「豆乳の小田巻蒸し」に挑戦。 ①卵1個と、豆乳(100g)と、お水(大さじ2)を入れて…
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本 「眠れぬ夜を抱いて」

野沢尚著。 のざわなお、かと思っていたら、のざわひさし。 もう記憶の彼方だけど、“若くして理由のわからない自殺”だった人かな。 随分前に、ワイドショーをちょびと賑わした記憶。 わたしがこんなにうすらぼんやり覚えているんだから、みんなも…、と思って、お友達たちや、本をよく読んでいる会社の人とかに訊いたけれど、みんな「知らな…
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本 「娼年」

石田衣良著。 少年、じゃない、娼年。 娼婦の、しょう、なのだ。 そのまんまのお話。 カラダを売るオトコノコのお話。 石田衣良って有名、人気、だよね? 顔も知ってる。 でも、わたし読んだことなかった。 初イシダイラ。(なんだ、イシダイラ、って) 「池袋ウエストゲートパーク」が有名。 長瀬くん? TVだか…
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本 「ラッシュライフ」

伊坂幸太郎著。 イサカ、って言われると、「同じくイサカジュウゾウ」って言ってしまうのは、時代劇通。 死して屍拾うものなし、デス。 って、伊坂幸太郎と全然関係ない。 好きな作家の一人のはずなんだけれど、今回は、暗かった、重かった、苦しかった。 なんだか、すごく頑張って前に進もうとしているんだけれど、実は景色が全然動か…
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ハワイバケーション中に読んだ本 (本 「息子への手紙」)

中田武仁著。 Pちゃんと、“泣く”をテーマに話していたたあとに、これは泣けるよー、と渡された本。 単行本なので持ち歩きはしない。 返さなくても良いよ、と言われたのでお風呂本にしちゃおうと思ってたけれど、ハワイ用意をしている時に余裕があったスーツケースに入れてみた。 ハワイの青空、爽やかな夏の風、プールから聞こえる水音。 …
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本 「夜は短し 歩けよ乙女」

森見登美彦著。 森見さんて好きー。 と思って、いつ読んだっけかな? と思ってブログ感想文、探したけれど見当たらない。 じゃぁ、何読んだっけ? と自力で思い出そうとしたけれど、思い出せるわけがない。 Wikipedia頼り…。 あ、そうそう。 「太陽の塔」 えー、結構つい最近読んだような気がするんだけれど、いや、…
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ハワイバケーション中に読んだ本 「山椒魚」

井伏鱒二著。 「黒い雨」を読んだ後に、「山椒魚」が気になって。 大概のわたしの記憶って、いろんな形に曲がっちゃってたり、あちこちに点々、転々としちゃったりしてるのだけど、今回はおおよそあってた。 山椒魚は悲しんだ。 …の冒頭。 川の岩屋から出られなくなった山椒魚の、悲しみ、怒り、あきらめ、嘲笑い、嘆き。 …
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懐古の中に恐怖 - 昔話 「かちかちやま」

最近の、昔話は、変わってきてるという。 桃太郎は鬼ゲ島まで鬼退治。 村の人たちから盗んだ金銀財宝を持って帰って、おじいさん、おばあさんと仲良く暮らしました。 現代版は、桃太郎はその金銀財宝を村人に返しました、と、人道的に(?)変化。 村人が金銀財宝持ってたんかい? と思わないでもないけれど。 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆…
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本 「アヒルと鴨のコインロッカー」

伊坂幸太郎著。 大学入学のためにアパートでひとり暮らし。 はじめてのひとり暮らしのドキドキワクワク…は、隣人“河崎”に誘われた、本屋強盗。 広辞苑強盗。 現在の話、椎名を中心にした話。 ペットショップ店員の琴美、お付き合いしているブータン人のドルジ、類まれな(どんなだ? 誰だ?)ルックスを持つ河崎。 ペット殺しに…
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本 「リカ」

五十嵐貴久著。 PCが純粋に仕事に使われ始めた頃、まだ犯罪に関わる方法を模索していた時代? わずか、10年ちょっと前くらいに違いない。 心のときめきを疑似体験しようと、分別あるはずの、どこにでもいて、そしてそういう分野では無知の…。 サラリーマン本間が、体験する、体験した、人生を変えること。 大学の後輩に気軽に勧められ…
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本 「恋愛嫌い」

平安寿子/たいらあすこ著。 どこからやってきた本か、わからぬ。 タイトルからして、「なんてことのない本だけど、暇つぶしにはなるよー」的に貸してくれたような…。 お風呂本にしていいよ、返さなくていいよ、と…? でも、誰かわからんくなったー。 しばらくデスクにあって、こういう短編集は、ほんとに息抜きで読もう、と思ってた…
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本 「陰日向に咲く」

劇団ひとり著。 「道草」 週末だけ家族に内緒で“ホームレス”をする、仕事の重圧に負けそうなサラリーマン。 いつものように、コンビニで弁当漁りをしている時に、一緒に漁っている若い青年を見たのがきっかけで、ホームレスをやめることに。 「拝啓、僕のアイドル様」 マイナーアイドル、ミャーコを追いかけているおたくの青年。…
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本 「明日の広告」

佐藤尚之著。 広告会社に勤務し、その視点からのどう消費者に訴えかけられるか、を書いてある本。 佐藤尚之さんは“さとなお”さんとして、沖縄グルメを目覚めさせてくれた人。(「沖縄上手な旅ごはん」) わたし、広告の仕事とは関係ないヒトだし、読んだ人の感想(さとなおさんがツイッターで時々RTしている)をみていると…。 「…
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本 「翳りゆく夏」

赤井三尋著。 20年前に起こった誘拐事件を中心に、主となる人がたくさんいて、わたしのアタマの中はごっちゃ。 最初に、東西新聞社人事厚生局長の武藤。 新聞社の人事の流れはわからないけれど、文面からエリートコースを進んでいる。 今は大学生になる息子と、上品な住込みの家政婦との会話。 本人の育ちの良さがわかる。 イヤミのな…
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本 「ネットのバカ」

中川淳一郎著。 「ウェブはバカと暇人のもの」に続き。 いろいろネットの世界のバカや真実が語られる…。 ネットの世界で繰り広げられている話は面白い。 成功した人たち(安藤美冬、与沢翼とか)が、そのネタをもとに儲けるとか。 それを真似たくてセミナーに通ったり、本を買うおめでたい人たちとか。 それにしても彼の教…
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本 「夢にも思わない」

宮部みゆき著。 今回は中学生の少年が主役。 ほんとになんでも、書けるなぁ、宮部みゆき。 緒方くんは、クラスのクドウさんがお気に入り。 そのクドウさんから、誘われたわけではないけれど、白河庭園で虫聞きの会なるフーリューなイベントがあることを聞いて、出かけていく。 ひょっとして、会えちゃったらいいな、くらいに思って。 …
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本 「セシルのもくろみ」

唯川恵著。 NOKが面白かったから読んでみて~、とお勧め。 「何も残らないけど…」が、ナイスなコメント。 のっけから、「テラスに面したソファ」「フレーバーティー」「ローズヒップとアプリコットのミックス」「高層マンション」「銀座と大手町」「快晴の日は富士山」と、歯が浮いちゃうような情景の書き出しで、ひゃぁ、と思う。 わ…
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本 「ウェブはバカと暇人のもの - 現場からのネット敗北宣言」

中川淳一郎著。 新書って、たくさんありすぎて、ヒトの意見に影響されちゃいそうで、インテリっぽくて、あんまり読まない。 だけど、7月にこの著者の…、えっと、なんか、講演会? 座談会? 勉強会? ん? なんだか忘れてしまったけれど、行くのです。 だいたい何に行くのかわかっていない時点で、ダメジャネ? なのだけど、せめて、行…
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本 「重力ピエロ」

伊坂幸太郎著。 伊坂幸太郎好き~。 と、思ったものの、あれ、何読んだっけかなー? と過去ブログ見たけれど、およよ。 “ブロガー”になってからは、読んでないらしい。 「オーデュボンの祈り」…読んだはず。 覚えてないのに、好き、ってなんで言えるんだろう。 不思議物語、仙台の村上春樹、とか言われているんだよね? (ほんとか…
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不思議小説・本 「ゼームス坂から幽霊坂」 (“勝手にキャスティング”付き)

吉村達也著。 リアルな描写に続く、非現実な出来事。 愛する人、愛していると思っている人が、天井からぶら下がっていたら? 明らかに首吊り自殺、とわかる死に方をしていたら? 主人公の宮島に気持ちを投影はできなかったけれど、わたしだったら。 わたしの愛する人、愛していると思っている人が、自殺なんかするわけない、と、目…
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本 「黒い雨」

井伏鱒二著。 井伏鱒二って言ったら、小学生(たぶん)の教科書で「山椒魚」読んだ。 川のよどみから出られなくなって、出たくなくて、焦っているような、のんびりしているような山椒魚の、もの悲しいけれどほんわかさせるような話と記憶。(自信は、ない) その人が書いた本。 広島原爆の話だっていうのは、もちろん知ってた。 だけど…
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本 「告白」

湊かなえ著。 映画化されたのは、去年? おととし? 話題になっていたのは知っていた。 「娘は、このクラスの生徒に殺されたのです」 そのセリフも知っている。 でも、それ以外のこと、内容、結末、全然、知らない。 へそ曲がりのわたしは、そんな風に話題の本は読まないのだ。 でも、そろそろ読んでもいい頃ね。 …
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本 「巷説百物語」

京極夏彦著。 巷説、こうせつ、って読む。 7つの不思議、怪談みたいな話が続く。 一話完結の話だけど、そのいずれにも、かかわる、曰くありそうな人たち。 御行、又市。 横道にそれたお坊さん? なににでも変身できる、おぎん。 隠密みたい。 戯作者志望の百介。 肝になる立場なんだけれど、いつも少し抜けて…
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本 「パイナップルヘッド」

吉本ばなな著。 キッチン、哀しい予感、白河夜船、TSUGUMI…。 読んだねー。 好きとか、嫌いとかじゃなくて。 話題だったし、1時間くらいで読めちゃう手軽さとで。 胸がキュン、ってなった? 忘れちゃった。 その吉本ばななのエッセイ集。 集まったのをあらためて読むことは初めてだけど、雑誌に掲載されていれば読ん…
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本 「流星ワゴン」

重松清著。 重松さんと言ったら、「とんび」の作者でもありまする。 「とんび」。 めったに、めったに、民放のテレビドラマなんてみないんだけど、なんでだか今クールは観ているドラマ。 “なんでだか”なんて、もったいぶっちゃってるけれど、久しくお見かけしていなかった野村宏伸が準主役的に出ているから、が理由。 野村宏伸~…
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本 「火車」

宮部みゆき著。 期せずして、なんだよね、宮部みゆき。 すごく好き! ってわけでもないのに、意識しないと、いつも宮部みゆきを読んでることになる。 それだけ、人気作家なんだと思うけれど、でも、読み進めても、「あ! 宮部っぽい~」みたいなことはあまり思わない。 つまり、どの本も、作家の個性よりも、主人公の個性の方が立っているから、…
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“青春”っていつくらいまで言うんだろう (本 「ふたつの季節」)

藤堂志津子著。 NOKが、読んでいると主人公とわたしがかぶることがある、って言って貸してくれた。 主人公は29歳の海外留学中の多希。 よい成績を取りたい一心で寝る間を惜しんで勉学に励んでいる。 そんな多希とかぶることはまったくないんだけれど。 なんてことはない8つ下の領との関わり、慕われ、頼られ、悪い気はしてい…
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本 「ぼんくら」 (“勝手にキャスティング”付き)

宮部みゆき著。 気づいたら宮部みゆきの時代小説続きだ。 今回は、お化けの出てこないミステリー。 上下2冊の複雑人間模様、交差しすぎて読み進めるうちに頭こんがらがっちゃう。 誰かが、誰かを気にかけ、1つの歯車がずれて、事件になってしまう。 嘘の波紋みたいなものが広がっていっている。 同心の平四郎は「誰も傷つかなきゃ…
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