7月の目標 - 映画館に行く! ( 映画 「砂の器」 )

丹波哲郎、森田健作、加藤剛、笠智衆、島田陽子、渥美清、加藤健一、菅井きん、穂積隆信、緒方拳…。

登場人物のクレジットが映画冒頭に出てきたから、その後出てくる人と名前が一致しやすかった。
主役級、チョイ役、登場人物総豪華。
みんな若い(当たり前)、亡くなっている人もいる(悲しいながら事実)。

昔の映画であることはわかるけれど、映画自体は古くなかった。

そこに驚いた。

前に松本清張の本(確か、「点と線」)を読んだ時も感じた。
昔の話なのだけれど、古さを感じない。

時代を感じるのは、電車の中でも職場でも、タバコを吸える環境だってこと。
それぐらい。

ケイタイがなくても、パソコンがなくても、エアコンのない車に乗っていても。
現代と比べることがない。

なぜなら。
人間の本質は変わらないから。
松本清張が書いているのは、その本質の部分だから。
古いも、新しいもないものなんだろう。

殺された男は、誰もが口をそろえて言う善良な元警察官。
どうして、殺されたのか。
謎を追う二人の刑事。

推理小説として面白い。
でも、映画は、犯人捜し、犯人逮捕、で終わるものじゃなかった。

後半、映画は、音楽と、映像だけで、もどがしく流れる。

貧困、差別、情愛。

これらは、時代が違っても、今でも、何らかの形で残っているような気がする。
でも、昔はすべて不幸につながっていたかもしれないけれど、今は、幸福、で迎える結末もあるはず。

でないと救われない。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

夕刊に、「新・午前十時の映画祭」の文字。
デジタルで甦る永遠の名作、だって。
2週間に1回、3月まで続く。

よし、これを制覇するぞ!

と思って詳しく見たら、4月から始まってた。
制覇は出来ない…。

とはいえ、今年の目標は、「やろう!」と思ったことを「実行する!」だから、制覇は出来ないけれど、この広告を見たあとから、制覇だ!

…の第一歩が「砂の器」。






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