鮨、最高峰? (お店 「すきやばし次郎」 @銀座)

初めてのデートみたいに緊張する~。

朝風呂入ったし。(そんなに珍しいことじゃないけどね)
ハハアッシーで行ったドラッグストアでは、何気にいろんな物を顔において、厚化粧になってしまった。
見た目、気合い十分。

予約の5分前にHKRちゃんと待ち合わせ。
少し遅れるとのことで、店先から見えないところに隠れるようにして待つ。
一息つく。

初めてのデートみたいだ~。

予約の時間に少し遅れて入店。
入り口側の端っこ。
お店の人はどういう位置づけでわたしたちをここに座らせたんだろう。

何かの本だかに、お寿司屋さんは、外から見える手前の席、入り口に近い席に、上客を座らせて、そのお店の風格をみせるって言っていたような…。
あ、でも、先日行った赤坂のお寿司屋さんでは奥の端っこに席が用意してあったしなぁ。

まぁ、いろいろ考えても分かりません。
一見のお客であるわたしは用意された席に文句を言わず、出していただくものをそそとして食べる、デス。

菜の花だか、小松菜だかのおひたしは出されるけれど、その後は鮨オンリー。

出たら食べる。
お魚が乾かないように、パクリ、する。

最初はひらめ。

カウンター、止まり木、の中には、次郎さん。
背筋がぴ、ぴーんと。
動きにも、身体にも、無駄なものをそぎ落としたように、握ってくれる。

刷毛でお醤油? つけてくれているので、手元にあるお醤油皿、使わないで、パクリ。

すみいか、ぶり、と続く。

緊張していただいているけれど、心の中で「おぉぉぉ」と思う。
お魚が美味しいのは言わずもがな、なんだけれど、お米が違う。

ほんとに分かって、もの言っているの? って感じだけど。
固めのごはん、しゃきっとした感じ、ほどよい酢の具合、温かさ、冷たさ。
お米が立ってる、ってこういうこと、言う? と目が覚めるような口当たり。
ご飯なのに。

あかみ、ちゅうとろ、おおとろ。
どれもお醤油なしで、一口で、パク!

おぉぉ、美味しい!

こはだ、たこ、あかがい、あじ。
くるまえび、さば、はまぐり、いわし。

最初に瓶ビールで乾杯。
どのタイミングか忘れたけれど、その後、日本酒お燗。

うに、こばしら、いくら。
あなご、たまご、で最後。

後半はわんこそば? と思うようにラッシュ。
食べると、出てくる。
お酒を楽しむ、のお店ではなく、ほんとにお寿司を純粋に楽しむためのお店。

わたしはちょびとだけ、反抗心を持って、お酒も味わいつつ。
HKRちゃんより一拍遅く。

全20貫、コースとして終了、さてどうしますか? と言われて、HKRちゃんと顔見合わせる。
お腹はもちろんいっぱい。
でも、最後に好きなもの、美味しかったもので終わらせたいっ!
頼んじゃえ!
の、無言の会話を、その視線で交わし。

わたしはこはだ、HKRちゃんはあじ。

こはだはね、その酢のしめ方が、パンチあって。
生のお魚が美味しいのは、当たり前だけど、一工夫してあるものを食べたい、と思って。
でも、こはだ食べるまで、ご飯美味しいな、なんだこのご飯は? って思ってたのだけれど、こはだの時には、おぉぉ、このこはだは! と、2度見したくなるような気分だったの。
2度見の時にはもうお腹に入ってしまっていたので、ラストの一口に、こはだ。

うめ!

お寿司が終わるまでに、正味40分程度?
わたしたちより先に始めていた2組(どちらもEnglish Speakerのガイジンさんでした)は、早くも退出してました。
カウンターからテーブル席に移って、これまた木箱入り?的なメロンをいただきました。

わたしたちしかお客さんいないからずうずうしく。
社長さん、次郎さんのご子息? と思える大将、この場合は次郎さんが大大将、ご子息は中大将? に、今日のメニューの組み合わせ方のコツを聞いたり。
その答えは、こはだまでの8貫は、基本のもの、そのあとから季節のもの、作りとしては、前半に白身、次に赤身、最後にデザートの様相を呈して甘いあなご、たまご、としている、とのこと。
今は冬のお魚、夏になるとまた違ってくるので是非、きてください、と言われる。
HKRちゃんが「夏来よう!」と力強く言う。
一回だけ、経験として、と思って来たわたしなのに、次郎マジック? 「お、おー!」と返事してる。

店頭に置いてある文春新書の「すきやばし次郎 鮨を語る」の本にサインはしてくれるのか? と聞いたり。
答えは、すでにサインはしてある、と。
そして、購入。

そして極めつけに、次郎さんと写真撮りたい!と、撮ってもらう。
すごいわたし、幸せそうに写ってるよ。
みんなに、見せたいよ。

なんか、あっと言う間の時間だったけれど。
¥31500、ばっかじゃないのー、って思ってたけれど。

お寿司が美味しいこと、一流に触れると自分もなんか成長したような気になること、スノッビーと思うもののそんなにイヤな気がしないこと、いろいろ考えると、楽しかった!

行った甲斐があった。
意外や、意外、大満足でしたー!

オトナの階段昇っちゃいました!
画像


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すきやばし次郎
03-3535-3600
すきやばし交差点、不二家をぐるりと回って、地下のお店。こんなところに、高級店が? な感じ。
画像
ね? 雑居ビル。でも、野田岩にバードランド…、なかなかのラインナップだ…。

みんなが気になるかもしれない、わたしも覚えていたほうがいい? お支払い総額は…。
2名で¥68000くらい、でした。
HKRちゃんと、妥当、と思うあたり、あたまおかしくなってる?




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