映画 「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」

タ、タイトルが長くて覚えられない。
邦題が悪い~、と思って、オリジナルを見たら。
「Extremely loud And Inceredibly close」。
長い、どっちみち長くて覚えられない。

健診したあと、ビッグランチして、まだわたし、体力有り余っていて、そうだ、水曜日だ、映画観よう!って、MWさんと別れてから一人映画。
だって、もともと、わたし、一人映画好き。

トム・クルーズの「ミッション・インポッシブル」の3だか、4だかを観たかったけれど、時間が合わず、これだ!と決めた。

号泣するつもりで入ったけれど。
号泣、というより、なんか圧倒された。

子どもの、一つのことに執着するパワー。
元々、センシティブな子だったんだね。
トム・ハンクス扮する父はそれをわかっていて、息子にそれとなく世界に触れられるようにいろいろ仕掛けをしていた。
その父を亡くした息子が、傷つかないように、しっかりした自分を保とうとする為に、彼は彼なりに努力をする。
でも、所詮子どもだもん。
その傷を吐露しないではいられない時がある。
その話し方は、もう、常軌を逸している。
いずれにしても、彼の内に秘めたものが発揮される時のパワーに、わたしは押し戻される感じ。

次に、傷ついた人に接する、ヒトの愛の深さ。
「パパじゃなくて、(死んじゃうのは)ママだったらよかったのに!」
子どもにそう言われて、サンドラ・ブロックは受け入れる。
もちろん傷ついているだろうし、泣き叫ばないではいられないはずなのに、「そうね、あなたは、そう思っている」と、受け入れる母の深さ。
その母は、息子をきちんと愛している。
近くから、遠くから。
そして、息子とかかわるヒトに、息子を愛して、と。

映画は、父子の繋がり、母から子への愛情、で締めくくられる。

9・11の映画なんだけれど、そこはあまり重要じゃない。
そこが、この映画のよいところだった。

トム・ハンクスも、サンドラ・ブロックも、脇役に徹したところも。

でも、最後のシーン、ちょっと心配になっちゃった。
彼は、ちゃんと現実世界にもどってこれるのかな。
…誰か、解説して。
わたしが納得できるように。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

映画そのものよりも、今年の目標の「映画を観る」が、まずは第一歩として達成したことが嬉しかった。
この波にのって、もっともっと観るぞ! 観たいぞ!

それと、水曜日だから映画だぁ、と思ってたけれど、帰り道よく考えたら、水曜日じゃなかった。
だから、¥1000じゃなかったのかぁ。
でも、¥1200で観れたのはラッキー。
¥1200、これ、今の映画館のスタンダード?









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